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1マルセイユ到着

・エドモン・ダンテスは、亡くなった船長にかわり、ファラオン号を取り仕切って帰港。

・会計のダングラールは、船の持ち主・モレルにエドモン・ダンテスの悪印象を植え付けようと告げ口。

・しかし、ファラオン号の船主・モレル商会のモレルは、エドモン・ダンテスの正直さに惚れ、船長にさせると宣言
(船長の死に際の命令で、エドモン・ダンテスはエルバ島に幽閉中のナポレオンに会いに行き船長にたくされた包みを渡したことをモレルに報告)

・ダングラールはモレルに、ダンテスはもう一つ手紙を持っているはずと告げ口

・モレルはエドモン・ダンテスに問うが、手紙はない様子

・ダンテスは、父と許嫁のメルセデスに会いに行くという

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※2018年のドラマにて、1章は、まあ、ほとんど原作と流れは一緒ですかね。もちろん、ドラマではいろいろと肉付けされたり、細かい設定が原作と違っていたりしていますが。

主人公のエドモン・ダンテス。2018年のドラマではディーン・フジオカ演じた「柴門暖」の元です。

「エドモン・ダンテス」と「サイモン ダン」。名前の読み方を似せています。

・また、船主のモレルは、ドラマでは、木下ほうか演じる「守尾英一朗」が元。

これも「モレル」と「もりや」を似せています。

・そしてダンテスを密かに嫌うダングラールは、ドラマでは、新井浩文演じる「神楽清」の元です。

これはあまり、原作の名前を元にしている感じはないですね?

・そしてダンテスの許婚・メルセデスは、山本美月演じる「目黒すみれ」の元です。

「メルセデス」と「めぐろすみれ」。「め」と「す」の文字だけ原作をもとにしているという感じでしょうか?笑

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