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ワンピース【ONE PIECE】第358話 復活

★8年前のウォーターセブン
●ウォーターセブンでは、トムの弟子・カティ・フラム(フランキー)は海列車にひかれて死んだとのうわさが流れる中、アイスバーグは”この町を変える”と決意する

●海列車にひかれたフランキーは、海上でなんとか生きており、近くにあった廃船に入っていく…

★4年前のウォーターセブン
●大きくなったガレーラカンパニー、市長になる直前のアイスバーグの元に「カティ・フラム」と名乗るあやしい男が訪ねてきたが、アイスバーグは表向きは追い返すも密かに会う。

・フランキーは体を改造して生き延びていた。
フランキーは、アイスバーグが政府の船を造っていることに怒りをあらわにするが、アイスバーグもまた、トムを牢獄においやったフランキーを許さない。
・しかしアイスバーグは、自分が狙われるのも時間の問題だと、フランキーにプルトンの設計図を渡して、「カティ・フラム」の名前を捨てて島を出るよう要請する。
・アイスバーグはフランキーを許していないといいながら、「生きていて良かった」と泣く。フランキーは、「島は出て行かない」と意地を張る…

★時は現在に戻る
●ルッチはフランキーを縛り上げ、これからエニエスロビーに連行して、設計図のありかを聞き出すと告げる。
・ここでCP9司令長官になったスパンダムが電伝虫につながりフランキーに話しかけ、エニエスロビーで到着を心待ちにしていると告げてくる。
・ウソップが「フランキーを放せ」というもルッチににらまれ「すいません…」とあやまる…

●燃えさかるガレーラカンパニーでは消火活動が必死にされている。
そこにアイスバーグとパウリーを背負いゾロの刀?を加えた火傷しているチョッパーが出てきて倒れる…

※スパンダムが長官かよ…笑 まじで人材不足じゃね、世界政府って笑笑

※おいおい、ウソップくん、「すいません」ってそれはナインじゃない…まあ、ウソップらしいけど…笑

ワンピース【ONE PIECE】第359話 ビンゴ

●ウソップは結局やられ、カクにルフィ一味でなくても海賊ならば連行すると言われる。
さらにカクに、メリー号を倉庫から海に落とされる。メリー号は粉々に砕け、絶望の表情を浮かべるウソップ…

●消火されたガレーラカンパニーの前、アイスバーグが目を覚ます。
アイスバーグはナミと二人で話したいと周りの職人に人払いをさせる。

●アイスバーグはナミに、濡れ衣を着せたことを謝罪し、ロビンについて聞く。ナミも、今朝ロビンが豹変したことを話し混乱していると話す。
アイスバーグは自分が襲われた時、ロビンと話したことをナミに話す。
・ロビンはCP9から「暗殺の罪を麦わら一味に着せる」「その後政府に身を預け従うこと」という条件を突きつけられ、これに従わなければ麦わら一味に「バスターコール」(海軍本部中将5人と軍艦10隻を一点に招集する緊急指令で、これに標的にされたら後は何も残らない)がかかると脅されていた。
・この20年自分が逃げのびれたのは守るモノがなく裏切って盾にしてきたからだが、今回はそれができない。
・自分の願いは「自分を除く麦わら一味の6人が無事にこの島を出航する事
・そのためにプルトンを呼び起こし世界がどうなろうともかまわない

●この話しを聞いたナミは、ロビンが自分たちを裏切ったのではないことに安堵し、急ぎ皆に知らせるため立ち上がり動き出す。(しかも瀕死のチョッパーをたたき起こす)

●倒れているチョッパは先刻、サンジに言われた言葉が頭をよぎる「女のウソは許すのが男だ」

●単独行動をしていたサンジは、ウォーターセブンブルーステーションにて、ロビンを見つけ、たばこに火をつけながら「ビンゴ」とつぶやく…

※深いですねー、ロビンがこんな状況で、実はルフィたちのために動いていたなんて…

※瀕死なのに、ナミさんにたたっき起こされるチョッパー…気の毒笑

ワンピース【ONE PIECE】第360話 まもなく出航

●造船島ブルーステーション入口では、政府の人間がたくさんおり、その中にロビンの姿
サンジは隠れてロビンの動向を見ている。
サンジはそこに、ウソップを担いだルッチを確認。
●ナミはまずチョッパーにロビンの事情を話し、ルフィ達を探してロビンを助けに行くと話している。

●アイスバーグはナミ達に、ロビンを追うのであれば、30分後に出発するエニエスロビー行きの最終便の海列車に乗らないと、追うことができなくなると助言(高潮のためしばらく海列車が出ないため)

●パウリーは、部下達に麦わらのルフィ一味が無実であることを話し、ナミとチョッパーに手を貸してやれと命令し、駅まで案内するという
そしてヤガラを使い水路から、ルフィとゾロを皆で探し始める。

●海列車には縛られたウソップとフランキーも乱雑に積み込まれる
・海列車は時間を早めて出航しようとしている。サンジは乗り込もうとしている

●一方、ルッチに飛ばされたルフィは建物の壁に挟まって動けなくなっており、同じくルッチに飛ばされたゾロは煙突に頭から突っ込んで挟まり出れなくなっている。

※ルフィとゾロの身動きのとれなさ加減…笑

ワンピース【ONE PIECE】第361話 追伸

●ナミ・チョッパーは職人たちの手を借りながら、ルフィ・ゾロ・サンジを探しているが見つからない

●海列車は予定時刻より早く出発しようとしている

●サンジは海列車の前でたばこを吸っている

●ナミは駅にきて出発する海列車に乗ろうとするも間に合わない

●ナミはロビンを追うためパウリーに船を貸せと言うも、断られ怒鳴られる。

次の瞬間高潮の第一波が駅の中に侵入、パウリーはナミを抱えて急いで避難。

・高潮は駅ナカの物を一部破壊。これは今までに一度もなく、パウリーいわく、今回の”アクア・ラグナ”は波の速度が異常

●職人からナミに置き手紙があると言われ読む
サンジからで「追伸 11時発の海列車にロビンを確認 おれも乗り込む」「ウソップとリーゼントのでっかいチンピラ(フランキー)が捕まっている」「子電伝虫一匹を渡すから肌身離さず俺とおもっ…」とあった。
ナミは、ひとまずロビンをサンジに任せ、自分たちも必ずエニエスロビーに行くと宣言

●海列車の外側に乗り込んだサンジ。中から役人が出てきたので、攻撃して中に入るのだが、中の役人たちから速攻銃口をむけられ驚く…

※泣いていると思っていたナミが怒っていたというシーン、いいですねー、ナミさんのメラメラな目が笑

※サンジの置き手紙を印した壁のメッセージ…ナミさん以外はみなくてよし…とか、色々おもしろすぎる笑 しかも子電伝虫について「俺と思って」の部分をナミはまったくすっ飛ばして読んでいないところの表現…伝わります笑

ワンピース【ONE PIECE】第362話 引き潮

●海列車に乗りこんだサンジに、政府役人たちは銃口を向けCP9に報告しようとするが、「わざわざ報告する必要はない」とCP6のジェリーがサンジに「オーロラフリッカージャブ」「スクリュードロップキック」等の攻撃を仕掛けてくる。
サンジは「串焼き(プロシェット)」の一撃で撃破。

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●海列車内にて、役人はルッチ達に車両の護送体勢を説明
・最後尾第7車両→サイファーポールNo6ボクサーのシェリー
・第5車両→海軍本部大佐元王国騎士「Tボーン」
・第4車両→給仕長 サイファーポールNo7 格闘家ワンゼ
・第3車両→CP9新入り ネロ

●ナミ、チョッパーは、職人達と共に、まずルフィとゾロ探しを再開(さらに肉と酒の用意も頼む)

●ウォーターセブンには今までにない規模の高潮が押し寄せようとしている。裏町に入ったら即死だという。

・ココロが建物に挟まったルフィを発見しナミに報告。
ナミはココロの制止を振り切って、高潮が押し寄せてくるところ、命の危険も顧みず裏町に入りルフィの救出に向かう…

ワンピース【ONE PIECE】第363話 アクア・ラグナ

●チョッパーは、ゾロが、職人たちの発言から煙突に挟まっていることに気づき、裏町に飛び出していく。

●ナミはルフィを見つけるも助けることができない。ナミはルフィにロビンの真相を話す。
ルフィは「ロビンはウソをついていたんだな」と合点

●煙突に挟まっているゾロのそばにくるチョッパー。ゾロはチョッパーが「鬼徹」を持っていることを察知する。ゾロはチョッパーから鬼徹を出ている手で受け取る

●いよいよ高潮の大波が迫ってくる。
・その時、ロビンへの疑問が溶けたルフィは、全力で壁を両手で押しのけ壊し脱出、ナミをゴムの腕で絡めて救出。

・一方ゾロも「一刀流三十六煩悩鳳(ポンドほう)」で煙突を壊す。その後、チョッパーが「ランブル飛力強化」でジャンプしてゾロを引き上げる。

ワンピース【ONE PIECE】第364話 ココロ

●ルフィたちは高潮から、なんとか逃げ切ることに成功。

●ルフィはナミから諸事情を聞き、「考えることはない、すぐ船を出して追いかける」と言い、(海列車は1台しかなく乗れないので)船を貸してくれとパルリーに頼むも、いいかげんにしろと拒絶される。高潮がおさまる朝になれば出してもいいと言う。

●ナミはエニエスロビーについて説明
・政府所有の「司法の島」
・名ばかりの裁判所で、罪人は裁判所を素通りして、「正義の門」とよばれ、くぐれば日の光を二度と見ることはできない絶望の扉をくぐる。
・その先にあるのは「海軍本部」と深海の大監獄「インペルダウン」の二つという”絶望”だけ
・そして、「ロビンを助けるためには朝まで待てるわけない!」と叫ぶ

・ナミの発言に対してパウリーは「世界政府に喧嘩を売る気か!」と反論

・これに対してルフィは「船を奪っていく!」といい、パウリー達と一戦交える体勢になる。

●そこにココロが口をはさんできて「死ぬ覚悟があるなら海列車を出してやるからついてきな」と語る

※ココロばーさん、バカっぽかったけど、実はすごい感じ!!

ワンピース【ONE PIECE】第365話 ロケットマン!!

●スパンダムは食事をしながら、自分に与えられたバスターコールの権利と、20年追っていたニコロビンとプルトン設計図をもつフランキーがこちらの手に落ちつつあることに満悦

●海列車内にて、サンジは第6車両の敵を倒しウソップとフランキーを発見。
一味を抜けたウソップには知らない人のふりをし、フランキーに対しては怒りをあらわにし「誰が縄をほどくか!」と喧嘩になる。
この騒ぎが第5車両の役人たちに伝わってしまう…

●ルフィ・ゾロ・チョッパーはココロに「ゴミ処理場裏レンガ倉庫」に連れてこられ、「ロケットマン」という失敗作の暴走海列車を案内される。
すでにアイスバーグがおり、ロケットマンの整備と燃料も積んでくれていた。

・腹が減って足をふらつかせるルフィ。そこにナミが職人たちに食料を運んできてもらい登場
ルフィとゾロは急いでメシをかっ込む

・さらにフランキー一家も現れ、アニキを取り戻すため自分たちも連れて行ってくれと懇願
ナミは反対するもルフィは「乗れ!」と許諾

●そして暴走海列車はココロの運転で出航する!

※スパンダム、まじでダメなやつの典型じゃん、こいつ笑

※ロケットマン、顔の部分がいいですよね!ってなんでこんな操縦がきかない失敗作ができたんだ、トムさん!?笑

ワンピース【ONE PIECE】第366話 出撃!!

●ルフィたちを乗せた暴走海列車「ロケットマン」が出航。それについていくフランキー一家専用キングブル「ソドム&ゴモラ」とフランキー一家50名。さらにチムニーとゴンベもついてきた。
さらにガレーラカンパニーの残った職長であるパウリー、ピープリー、タイルストンも

・パウリーはピープリーとタイルストンに、アイスバーグ襲撃犯人がルッチたちであると告げると、超驚く

・ルフィは、これからの敵で一番強いのはルッチであり、自分が倒すと宣言

・ココロは運転席から離れる。自分の仕事は暴走列車を線路に入れるまでで、あとは操縦がきかない

・ルフィ、パウリー、フランキー一家は、これからは敵は一緒であり同志だと手を取りあう

・ナミがサンジから受け取った子電伝虫が鳴る

●政府役人が乗っている海列車の第5車両にて、海軍本部大佐のTボーン大佐は部下から第6・7車両の役人が全滅していると報告をうけ、対処を命じる

●サンジはナミに子電伝虫で電話。アホ二人(ウソップ・フランキー)のせいでまずいことになったと伝える…

※ピープリーとタイルストンの驚いた顔笑これおもろい♪

※Tボーン大佐、むっちゃやさしいやん♪顔の怖さとのギャップが売りですな!

ワンピース【ONE PIECE】第367話 そげキング

●高潮の大波が暴走海列車に迫っている。フランキー一家が大砲を撃って活路を開こうとするも高波はびくともしない

・ルフィとゾロはそれぞれ「ゴムゴムの城攻砲」「三百煩悩(ポンド)」の合わせ技で、高波を攻撃し風穴をあけ、突破することに成功
(この間、ナミは子電伝虫でサンジにロビンの真相を明かす)

●ルフィは、ナミから子電伝虫を渡され、サンジと会話。
暴れて良いぞというルフィに対してサンジは「ロビンちゃんの思いを聞いた俺は例え船長命令でも止まる気はない」と意気盛ん

●政府が乗っている海列車の屋根に逃げ込んだサンジ・ウソップ、フランキーの会話。
・ウソップはロビンの事情を聞き、それを聞いていたフランキーは、自分が聞いていた悪魔の女としてのロビンの話とは大違いで感動し泣いている。
そしてフランキーは、麦わら一味に手を貸すと宣言。

しかしウソップは、「どの面下げてお前らと一緒にいられるか」とその場を去って行く

●政府役人が列車の屋根をのぞき込み、サンジとフランキーが見つかってしまう。
しかし「そげキング」という鼻の長い仮面をかぶった人物が現れ、「メタリックスター」で役人を列車から落としてくれ助けてくれる…

※そげキングって…鼻長いしーー、わかるよねーーー笑

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