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ワンピース【ONE PIECE】第533話 LV4 焦熱地獄 

●モモンガ中将は部下から、”この戦いを機に白ひげを倒そうとしたカイドウを赤髪が止めるため小競り合いをした”という報告をうける

●獄卒獣を倒したルフィ・ボンクレー・バギー・NO.3
バギーとNO.3は上へ行き逃げようとするも、4人が立っていた地面が崩れ、4人ともLEVEL4焦熱地獄へ到着してしまう
(ここにはNO.1ダズ・ボーネスもいる)

●マゼランたちインペルダウンの戦力はルフィたちを迎え撃つためLEVEL4にて準備。そこに突然ルフィたちがすでにLEVEL4に到達しており、能力者の弱点でもある血の池も一緒におちた土台のおかげでクリアしてしまったという報告を聞く

●ルフィたちは、襲ってくる獄卒達を倒しながら進むが、突然署長のマゼランが現れ立ちはだかる…

※バギーとNO.3、結局一緒に落ちた笑

ワンピース【ONE PIECE】第534話 監獄署長マゼランVS海賊ルフィ 

●ルフィの前にマゼランが立ちはだかる
・ボンクレーはルフィに「ドクドクの実の能力者だから戦っちゃだめ」と必死に訴える

○マゼランの毒攻撃がルフィを襲う
・ボンクレーはルフィに心の中で謝りながら、勝ち目のないマゼランを前にして逃げ出す

・バギーとNO.3は、上へ逃げるための道の警備が薄い今がチャンスと、上階へ逃げ始める。

●ルフィは「毒だからと触れないまま負けるくらいなら、触ってこの腕をやる」と言い、マゼランに「ゴムゴムのJETバスーカ」で攻撃する。

※まったく自分より強い相手への挑戦…いやー、このくだりは難易度が高すぎる…

ワンピース【ONE PIECE】第535話 ダチ 

●LEVEL3へ上がろうとしたバギーとMR.3だが、番をしていた副署長のハンニャバルにやられて捕まる

●ルフィはマゼランに攻撃をして膝をつかせるも、腕に猛毒を喰らってしまい大ダメージをうける。
さらに「ゴムゴムのツインJET銃(ピストル)」等を打ち込んで行くも、その都度、返り毒を喰らってしまう。
最終的にルフィは、マゼランの毒を全身に食らい再起不能と思われるダメージを食らいLEVEL5へ連れて行かれてしまう

●LEVEL4と3の連絡通路にて、ハンニャバルを含め兵士が全滅していて、マゼランが駆けつけハンニャバルを詰問する。オカマ拳法の使い手にやられ、逃げていったと告げるハンニャバル。マゼランは、バギー・MR.3の処遇についてもハンニャバルにまかせ、早く片付けろと命じて去って行く
・実はこのハンニャバルはボンクレーが変身した偽者だった。ボンクレーは嫌がるバギーとMR.3を巻き込み、”ダチだから”と、危険を冒しルフィを助けに行こうとする

※ハンニャバル、「署長責任にするため負けてもよかったのに」といいながら、バギーを倒してしまう笑 結構お強いのね♪

※ボンクレーの能力を活かした活躍のさせ方ですね!いやー、考えられてるなー…

ワンピース【ONE PIECE】第536話 LV5 極寒地獄 

●ボンクレーはハンニャバルに変身し、「ルフィを生かして海軍に送ることになった」と医療班にルフィの解毒を命じるも、複数の毒をうけたルフィを助ける手立てはないと言われる
○ボンクレーは、LEVEL5にいると思われるオカマ王「イワさん」に頼むしかないと、バギーとMR.3を引き連れ極寒のLEVEL5へ。
(ただし、囚人リストにイワさんの名前は斜線で消されており、監視いわく”魔界の門にひきずりこまれる鬼の袖引き”にあったといううわさがあるという)
・バギーとMR.3は逃げだす。
・ボンクレーが囚人にイワさんの所在を聞くも良い返事はなし。ボンクレーは、牢の鍵を囚人に渡し、そこにいたルフィをソリに入れ連れて、襲いかかってくる軍隊ウルフを倒しながら進む。
・ボンクレーが軍隊ウルフにやられるなか、ルフィが一時的に起き上がり、覇王色の覇気で軍隊ウルフの群れを気絶させる。

●倒れ気絶しているルフィとボンクレーの前に、何者かが現れる。

※またバギーとMR.3が逃げ出した…笑

ワンピース【ONE PIECE】第537話 地獄に仏(おかま) 

●ハンニャバルはLEVEL4拷問具倉庫に吊され拘束されている。
ボンクレーがナミに化けて誘惑してきて捕まってしまったことに腹を立てているハンニャバル

●インペルダウンでは、ボンクレー探しに躍起になっている

●ボンクレーは「イナズマ」という囚人に助けられ、インペルダウンLEVEL5.5番地囚人達の秘密の花園「ニューカマーランド」というキャバレーのような場所で目を覚ます。
そこの舞台では、ボンクレーが会いたがっていた「イワさん」こと、カマバッカ王国女王「エンポリオ・イワンコフ」がショーを披露する。
(イワさんは、男性を女性にする能力がある様子)
○ボンクレーはイワさんに、ルフィの毒をなんとか治療してくれるよう懇願する。
イワさんは、ボンクレーの治療は瀕死のルフィの頼みにより行ったことを語り、ルフィの荒治療は洞窟の奥に閉じ込めてすでに10時間前から開始しており、あと2日かかるという

※いやー、インペルダウンという絶望の底にこんな楽園をつくってしまうなんて笑 やっぱ発想がいい♪

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ワンピース【ONE PIECE】第538話 LEVEL5.5番地 ニューカマーランド 

●イワンコフは、「エンポリオ治癒ホルモン」という技で、ルフィの寿命を10年分使い、助かる確率を0%を2から3%にあげるという。生きるか死ぬかはルフィの「気力」次第。
・苦しみさけび続けるルフィを見てボンクレーは、「なんとか助けてくれ」とすがるようにイワンコフに懇願するも、イワンコフは「奇跡は諦めない者の上にしか降りてこない、奇跡をなめるな!」とボンクレーを叱る。
(イワンコフは「ホルホルの実」の能力者で「ホルモン自在人間」。性別・成長・テンションなど人間を内部から改造することができる能力。)

○このニューカマーランドの説明
・ここにたどり着く道はインペルダウンの中にいくつか存在し、看守たちは誰も気づいていない。そこから様々な物資を調達する。
・外の情報はモニター室にいる映像電伝虫と同じのが一匹おり筒抜け。ゴミ箱から新聞も盗み外の情報も網羅。
ルフィ達の侵入と奮闘はすべてこの場所で見て楽しませてもらった
・この場所は大昔幽閉されていた「穴掘り」の能力者を筆頭に作られた。LEVEL5と6の間の空間に位置する
・LEVEL6の「無間地獄」が存在し、死刑囚、完全終身刑囚がいる。クロコダイル・ジンベエ・エースがそこにいる。
・署長マゼランと互角の看守長「雨のシリュウ」がおり、やっかいな存在。気の向くままに囚人を虐殺するのでLEVEL6に幽閉されており、そのおかげでルフィ達の侵入もいつもより容易だった
○エースはあと7から8時間でインペルダウンから連れ出されるが、ルフィが治るのは2日後。間に合わない

●ボンクレーはルフィが治療されている洞窟の前で、ルフィーにエールを送り続ける

●8時間後、エース連行の準備が始まる

●10時間後、ルフィが入っている洞窟からルフィの叫び声が聞こえなくなり血が流れてきて、”もう死んでしまった”と思われた瞬間、「メシー!!」という叫び声が聞こえてくる。
驚くイワンコフ

★今回はニューカマーランドに関する情報が多い回でした。

ワンピース【ONE PIECE】第539話 エンポリオ・テンションホルモン 

●ルフィに何日分もの大量の食料が運び込まれ、ルフィはすべて食べ尽くし復活し、イワンコフとエール疲れで倒れたボンクレーに感謝

○兄エースの救出に行こうとするルフィに対して、イワンコフは自分は革命家ドラゴンの仲間でまだ脱獄する時ではないと話すも、ルフィがドラゴンの息子であり、エースもまたしかりと知ると、今が脱獄の時と決断を改め、盟友ドラゴンの子を殺させるわけにはいかないと、ルフィと共にエースを救出するためLEVEL6へと向かう。

●インペルダウンのモニター室では、死んだと思われていた革命家イワンコフ、イナズマが確認され慌ただしくなっている。

●エースがいよいよ処刑台のマリンフォードへ護送されようとしている

※いつものことだけど、ルフィの消化力、おかしい笑

ワンピース【ONE PIECE】第540話  LV6 無間地獄

●ルフィ・イワンコフ・イナズマはLEVEL6に到達するも、すでにエースは連行された直後だった。
・残っていたジンベエがルフィが本当に来たことに驚きつつ、”まだエースは連れて行かれたばかりだからすぐに追いかけろ”とルフィたちを促すも、モニター室からすでにLEVEL6が封鎖され睡眠ガスが投入され始める。
・そこでイナズマが「チョキチョキの実」ハサミ人間の能力で地面を切り取り睡眠ガスの充満を防ぐも、この場を出る手立てがない
・それでもルフィは「諦めたら悔いが残るから海軍本部に行く」という決意に、イワンコフはドラゴンと同じ感覚をルフィに感じる
・そこに捕まっているクロコダイルが「自分を解放すれば上までいける」と声をかけるも、ルフィは拒否。
・しかしイワンコフが、「自分はクロコダイルの弱みを知っているから裏切るようだったら容赦しない、おとなしく力だけ貸すのなら黙っている」と話し、クロコダイルを怒らせ黙らせる。
・ジンベエも、「自分も連れて行ってくれ、役に立つ」と申し出る。

●ルフィたちはクロコダイルとジンベエを解放し、共にインペルダウン突破に向かう

※ここでクロコダイルを出す…いやー、もうすごい計画的ストーリーですよ!すごい!

ワンピース【ONE PIECE】第541話  未だかつてナッシブル

●ルフィ・クロコダイル・ジンベエはLEVEL6からLEVEL5へ既に移動
・看守長のシリュウが”おれが力を貸してやる”とマゼランに伝えるよう部下に言う

●イワンコフはLEVER5にて作戦を語る。1Fに上がるまで囚人達を解放しながら進み、1Fにたどり着いたら軍艦を奪うこと。

●ルフィ・クロコダイル・ジンベエはクロコダイルの能力を頼りにLEVEL4まで到達。
ルフィ「ゴムゴムの雨」

●LEVEL2ではバギーとMR.2が潜んでいる。MR.3の能力で檻の鍵を既に制作し囚人に渡している。
そしてバギーの号令でLEVEL2の囚人が一斉に檻から脱走し始める。

●クロコダイルはMR.1に鍵を渡し脱獄させる。
●LEVEL4には、イワンコフ筆頭に消えたはずの囚人集団が現れ暴れ始め、看守たちは驚く

※いやー、もうほんと、すっちゃかめっちゃかな展開ですが、おもしろいですね!

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