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ワンピース【ONE PIECE】第523話 地獄

●ハンコックは自分の病が”恋煩い”であるとニョン婆から説明される

●ルフィは、海軍の強制招集に応じたハンコックに隠れて同乗し、インペルダウンへ向かうことに

●海軍本部では、他の七武海が強制招集に応じたのにジンベエのみが拒否し暴れている状況を怒っているセンゴク。(ジンベエはインペルダウンに入れられた様子)
○白ひげの動きが読めなくなったという報告をうけ、焦るセンゴク。

●大監獄「インペルダウン」では、繋がれているエースにガープ中将が声をかける…

●時間を少しさかのぼり、麦わら一味が飛ばされた先
・ナミは天候を科学する小さな空島”ウェザリア”に到着
・フランキーは、”偉大なる航路”冬島の、天才の生まれた国”からくり島”の「未来国バルジモア」に到着
・サンジは、第2の女ヶ島と名高い、”偉大なる航路”モモイロ島(アイランド)に到着し、乙女の心をもった男性が集まっている「カマバッカ王国」にて、おかまに追っかけられ逃げ回っている…

※いやー、乙女の心をもった男性に追っかけられているサンジくんの顔がおもしろい笑

ワンピース【ONE PIECE】第524話 もう誰にも止められない

●ルフィ仲間達の飛ばされた先2
・ウソップは”偉大なる航路”ボーイング列島のおいはぎの森「グリンストン」に飛ばされ、そこで「ヘラクレスン」という人間に助けられる

・ブルックは、”偉大なる航路”ナマクラ島の貧困の国「ハラヘッターニャ」に飛ばされ、手長族への復讐として召還された悪魔という扱いを受け、さっそくパンツを見せてくれと要求する

・ロビンは東の海・橋の上の国「テキーラウルフ」にとばされる。
ここは犯罪者・「世界政府」への加盟を拒んだ国の国民が集まっており700年前から奴隷に橋を造らせている。ロビンは鎖につながれ”労働者”として扱われる

・チョッパーは”南の海”鳥が人を支配する「トリノ王国」へとばされ、獲物として人間に捕まっている…

・ゾロは、偉大なる航路のクライガナ島「シッケアール王国」跡地の、そこになぜかいるモリアの部下だったペローナが滞在している場所に飛ばされ、一応治療される

●ルフィはハンコックに匿われながら、海軍の船でインペルダウンへ向かう

※いやー、細かいところまで描いていますねー、ルフィに食わせるため、自分が1回100kgを食べるとウソをついているハンコック…考えられてるなー

※仲間達が飛ばされた場所の名称が、ほんと、まんまのネーミングすぎて笑える笑

ワンピース【ONE PIECE】第525話 海底監獄インペルダウン

●監獄にいるエースとガープ中将の会話
・エースの”ポートガス”姓は母親の姓である
・自分の父親は白ひげ一人だ

●インペルダウン近くの海域にバギーの船に乗った部下達とアルビダ。部下達はインペルダウンに捕まったバギーを助けたいと思っているが、アルビダがこの船をもらうという発言から、助けに行くのを諦める

●モモンガ中将率いる海軍の船に乗り、ハンコックと隠れているルフィはインペルダウンの入口に到着する。
ルフィはハンコックの服の中に隠れて潜入しようとしている

ワンピース【ONE PIECE】第526話 大監獄の冒険

●インペルダウンに入っていくハンコック。ハンコックは個別チェック・海楼石の錠をつけられる直前に監視と監視電伝虫を石化させ、ルフィを服の外に出す。
・ハンコックは、手助けできるのはここまでだといい、出れなくなるから騒ぎだけは起こしてはいけないとルフィと約束する。

●バギーが脱獄を企て牢から抜け出して追いかけられているところにルフィが遭遇。2人して追っ手から逃げるも、ルフィの呼びかけで、2人して追っ手をぶっ飛ばす

※ハンコック、ルフィが”ハンモック”って呼んでいるのに”ハンコック”と呼んでいると思ったり、”ありがとう”というルフィの口の動きを!あいしてる”と言われたと勘違いする笑 そうか、これが”恋い焦がれ”の力か!!笑

ワンピース【ONE PIECE】第527話 LV1 紅蓮地獄

●ルフィは、追っ手の”海の格闘家通称ブルゴリ”を一人でぶっ倒す。
・バギーはルフィがナミからもらって身につけている腕輪が、自分が探しているキャプテン・ジョンの財宝のありかを示すトレジャーマークであることを知り、それと交換条件でルフィを自分が案内できるインペルダウンのLEVEL4まで案内してくれることになる。
(インペルダウンは上からLEVEL1からLEVEL5まであり、下に行くほど凶暴な囚人がいる。さらに下にもいるかもしれないがわからない。エースはそこにいるかも知れない)

●ルフィたちはLEVEL1の紅蓮地獄を通過。
ルフィはLEVEL2の穴に落ちていく。バギーは自分が欲しいものも手に入り、ルフィとの約束を破り逃げようとするも足を滑らせLEVEL2に落ちていく…

※バギー、なかなかおもしろい、まさに”道化”役を演じていますね笑

ワンピース【ONE PIECE】第528話 海侠(かいきょう)のジンベエ

●インペルダウンLEVEL2「魔界の猛獣フロア」に入ったルフィとバギーは、牢番のバシリスクに追っかけられている

●LEVEL4の監獄署長室に入ったハンコックは、署長でドクドクの実の毒人間であるマゼランと面会。
そこに侵入者がいるという電伝虫の報告があり映像を見せろというマゼラン。
ハンコックは見せたらやばいと思い、マゼランに能力を使いメロメロにして通信を途絶えさせる。

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○モニター室ではバギーとともに逃げているのがルフィであることが確認される

●ルフィはギア3になりバシリスクを倒す。
バギーは(自分がどさくさに紛れて脱出するために)牢屋の鍵を囚人に渡し解放。
しかし囚人達は”フロアボスがいる限り檻の中の方が安全だ”と誰も外に出ようとしない

○そこに、囚人としていたMR.3は、自分の脱獄のため、ルフィに声をかける…

●エースが収容されている檻には、海侠のジンベエも収容され、獄卒に痛めつけられている。
しかしジンベエは”痛いのは体じゃなく仁義を通せない自分の心、この戦いが止められるなら命もいらない”とエースにつぶやく

※マゼラン署長、勤務時間4時間って笑どんだけなんだ!!笑

ワンピース【ONE PIECE】第529話 LV2 猛獣地獄

●ジンベエは、今の魚人島の平和は白ひげのおかげであると語る
・偉大なる航路を進めば必ず海賊が通る魚人島は、人間の海賊や海軍に多くの魚人・人魚がさらわれ売られていき荒れたが、白ひげが”この島はおれのなわばりにする”と言ったおかげで誰も手を出さなくなった。
・白ひげを倒したら海がどうなるか政府は予測できないわけがない…だからエースを救いこの戦いを止めたかったが…

●LEVEL2ではルフィ・バギー・NO.3が追われている中、階段の守り主の人面羽毛ライオン「SPHINX(スフィンクス)」と鉢会い戦闘になる。
・不本意にルフィに連れられているバギーとNO.3は、ルフィを囮にして自分たちが逃げる作戦を練る
○しかし結局、スフィンクスとの戦闘で床が崩れ3人もろともLEVEL3まで落ちていってしまう

※いやー、これバギーとNO.3、もう逃げれねえぞ!!笑
ご愁傷様ーーー笑

※それにしても白ひげの力がそういう所まで及んでいるという設定まで作ってるなんて…なんかすげーなー…

ワンピース【ONE PIECE】第530話 地獄へ地獄へ

●インペルダウンLEVEL2では、ボスのスフィンクスが下に落ちた今、解放された囚人達が檻から出て暴れ始める
・海軍はルフィの目的がエースであることを突き止める

●海軍本部では、インペルダウンに侵入者が孫のルフィであるということに呵々大笑するガープ中将。

●インペルダウンLEVEL3「飢餓地獄」という暑い空間に落ちたルフィ・バギー・NO.3とスフィンクス
・3人はさっそく海楼石の網に捕まえられてしまうも、いっしょに捕まったスフィンクスが目を覚まし暴れたため、網はやぶれ3人は逃げ出す
(牢番長サルデス《ブルゴリ指揮官》)
・バギーとNO3はルフィを出し抜いて上に上がりルフィから離れ逃げる

○バギー、NO.3が逃げだし一時休憩している場所で、NO2.ボンクレーと鉢会う

※ここでバギーとNO.3に裏切らせるのね…

ワンピース【ONE PIECE】第531話 LV3 飢餓地獄

●ルフィを捕まえるため、海軍がインペルダウンに入ろうとするが、獄卒長の「サディちゃん」が海軍の手を借りてはインペルダウンの恥だと、海軍を中へは入れず外の守りを固めてくれといい、跳ね橋を挙げて、インペルダウンを完全封鎖する

●ハンコックはエースとジンベエがいる牢屋へ到着。
・周りの囚人のおちょくりに対してマゼランが能力の”毒竜(ヒドラ)”を出して脅している隙に、、ハンコックはエースに”ルフィが来ている”ことを伝える。

●LEVEL3を進み攻撃されているルフィの前に、ボンクレーが登場し、再開を喜び合う2人
・ボンクレーはスフィンクスをぼこぼこに倒してくれる
・LEVEL5を目指すというルフィに対し、自分もそこで会いたい人がいると一緒に進むことにするボンクレー

※いやー、ボンクレー、ほんと、最初の方はいやなやつだったけど、ここにきてほんと、良い助っ人の存在になりましたね!

ワンピース【ONE PIECE】第532話 獄卒獣ミノタウロス

●ルフィとボンクレーの前に、獄卒獣のミノタウロスが立ちはだかる。
ミノタウロスの素早く強い攻撃にボンクレーは大打撃をくらい、ルフィも一瞬焦るが、JETバズーカで一端吹っ飛ばす

●二人はぐつぐつに熱しているLEVEL4焦熱地獄の入口の前に立つ。
・ボンクレーが会いたいという人間は、カマバッカ王国の女王通称「イワさん」という史上最強のおかま王だという

○そこに再びミノタウロスと、逃げたはずのバギーNO.3ギャルディーノが現れ一緒に逃げ始める。
(ルフィはバギーが戻ってきたことに喜ぶが
バギーとNO.3はうんざり)
・追ってくるミノタウロスに対して、バギーは、特製バギー玉の威力そのままに体に仕込めるほど小さく改良した「マギー玉」を打ち込み大打撃を与える。
・さらにルフィはNO3の能力をかりて腕にロウの塊をつけて「ゴムゴムのトンカチ回転銃(ライフル)」でミノタウロスをぶっ飛ばし撃破。

●LEVEL4では、ルフィたちを捕まえるため監獄署長のマゼランを筆頭にインペルダウンの戦力が集結する

●エースは檻の中でルフィに対して「来るな…」とつぶやく

※どうでもいいかもだけど、NO.3の名前が「ギャルディーノ」って、本編で明かされたのって今回が初めてだよね?今更感…笑

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