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ひよっこ 第24回 4月29日の内容分解

ネタバレ注意↓↓↓

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東京へ向かうみね子たち

集団就職の子ども専用電車の中

東京へ向かう、電車の中。

電車の連結部分で、子どもたちを送り出す役目の田上先生(津田寛治)は、他の先生と話をしている。

みね子(有村架純)、時子(佐久間由衣)、三男(泉澤祐希)の3人は、
隣同士の席に座っている。

不器用なみね子が、トランジスタ工場で勤められるのかと心配する三男。
時子も同調。
なんとかなると言うみね子。

3人で弁当を美味しそうに食べている。
その時、みね子は、向かいの席に一人でいた、暗い感じな女の子に声をかけ、こちらの席にくるように勧める。

おずおずしながらもこちらの席にくる中学を卒業したばかりの女の子・青天目澄子(松本穂香)。
福島県のいわきの出身だという。

みね子たち3人は、澄子に弁当を分け与える。
それを美味しそうにたべる澄子。
……

話をしていくと、澄子はみね子たちと同じ、向島電機に勤める予定だという。

上野駅

上野駅に到着する。

人でごった返している上野駅。
みね子と時子は、不安そうな顔をしながら、手を繋いで歩いている。

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就職する子どもたちは、一箇所に集まり、それぞれの就職先の担当の人が迎えに来るまで待っている。

しばらくして三男は、
勤め先の主人・安倍善三(斎藤暁)に声を掛けられる。
安倍に連れられてその場から去っていく三男。
みね子と時子は、三男を励まし送り出す。

周りの子供達は、次々と就職先の人たちに連れられて去っていく。

そして、ようやく、向島電機の舎監・永井愛子(和久井映見)がくる。
田神を仲介してみね子、時子、澄子と引き合わせられる3人。

しかし愛子が会社から持ってきた書類では、時子と澄子の名前しかなく、みね子の名前がないという。

“一人追加しているはずですが…“と慌てる田神は、愛子と一緒に会社に確認しにいく。

“私、働けないのか…このまま帰るの…帰るわけにはいかない…”と、一気に不安が押し寄せるみね子。

しばらくして、愛子が戻ってくる。みね子の名前もあったという。
安心するみね子。

最後に、みね子、時子、澄子を励まし送り出す田神。

3人は永井に連れられて、上野駅を出て行く。

第24回 終わり

第23回   第25回

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