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ひよっこ 第45回 5月24日の内容分解

ネタバレ注意↓↓↓

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海水浴に行く前日 

寮の部屋 夜

みね子(有村架純)たちは、ベランダにてるてる坊主をつけて、明日の晴れを願う。

舎監室

愛子(和久井映見)はテレビの天気ニュースで、明日は天気が崩れるというニュースを聞く。

海水浴当日

寮の部屋 朝

雨がどしゃぶりに降っている。皆、落ち込む。

幸子(小島藤子)は、皆を励まし、雨でも楽しもうと言う。

食堂

弁当を作っているみね子たち。

愛子が入ってきて、一日中雨だという予報を話してしまい、皆をしらけさせる。

高島(井之脇海)が、綿引(竜星涼)を連れて寮にやってくる。

映画の話になり、時子(佐久間由衣)がウエスト・サイド・ストーリーが良いらしいという話題をだす。

愛子も、それは見たほうがいいと皆に勧める。

映画鑑賞後 食堂

お弁当を食べながら、皆、ウエスト・サイド・ストーリーの話や踊りで盛り上がる。

綿引は、“警察は良く描かれていなかったな”と感想を言う。
高島は、綿引に対して“なぜ警察官になったのか?”という質問をする。

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皆、聞きたがったので、綿引は語る。

父親が警察官だったこともあったが、小さい頃は嫌だった。
父親が、戦後に冷たくされたことから“警察はやめておけ”と言われてもいた。
しかし小学生のある時、町の模型を作っていた時、初恋の女の子から“町には交番がないとだめ、無いと困る、大事だよ”と言われ、
その時、交番で働く巡査になろうと決めたという。

その話に皆、感心する。

寮の外

綿引は、外の屋根下で、ウエスト・サイド・ストーリーの踊りをついつい踊ってしまう。
それを見ていたみね子たちは、拍手をする。

豊子(藤野涼子)も密かにワンシーンを演じていたのだが、皆にみられてしまいあわてる。

そんななか、午後3時40分、雨があがる。

幸子は、海にいこうと言う。

浜辺

皆で波打ち際ではしゃぐ。

高島は綿引に、“夕日に向かって歌い給え”とうながす。

綿引は、皆の求めに応じて、夕日に向かって加山雄三の歌を歌いだす。

皆でたのしく盛り上がる。

第45回 終わり

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