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ひよっこ 第48回 5月27日の内容分解

ネタバレ注意↓↓↓

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喫茶店

綿引(竜星涼)は、みね子(有村架純)に突然謝り始める。

綿引は、茨城の父親が歩けなくなる大怪我をしてしまったので、警察官をやめ故郷に帰るから東京で実(沢村一樹)を探せなくなるという。

お互いに、親で人生が急変したところは似ているよね、と言う綿引。
でも、嫌なことだけではないといい、“きっとお父さんは見つかるよ”とみね子を励ます。

寮の部屋

部屋に戻るみね子。
優子(八木優希)が布団で一人寝ており、心配するみね子。

布団の上でちょこんと座っている優子を、みね子は“なにかに似てるんですけど…”と笑い始める。

“座敷わらしだ”と言われ、少々ふくれっ面になる優子。
みね子は“かわいいという意味で…”と弁解する

屋台のラーメン屋 夜 

故郷の茨城に帰るという綿引を励ます高島(井之脇海)
綿引も、“音楽頑張れ”と高島を励まし返す。

高島は“頼みがある、金を貸してくれ、148円”と言い出す。
今日は、自分がおごりたいのだが金が無い、だから貸してくれ、必ず返しにいくという。

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綿引は、“変なやつだ、必ず返しにこい、こないと取り立てにいく”と笑いながら金を貸す。

寮の部屋 みね子の恋を問う

みね子は部屋員に綿引が故郷に帰ることを話す。

優子は“みね子、綿引さん好きだったんじゃないの”と聞く。

みね子は“えっ、恋ってなんですか”と答える。

時子(佐久間由衣)は、“みね子はそういうことに奥手でうとい”と言う。
それに反論するみね子、自分の中に恋の感情があるかどうか探るような面持ち。

寮食堂 コーラスの日

「恋はやさし」を合唱するみね子たち。

一方、綿引は、故郷に帰る直前、最後に実を探すため、実がいたという通りの通行人に聞きまわっている。
しかし結局、手がかりを見つけることができず、その場を立ち去っていく…

喫茶店 みね子の思い

みね子は一人、喫茶店でクリームソーダを注文。

心の中で父に語りかける。
“綿引さんが茨城に帰りました。変な気持ちです。もしかして私は恋をしていたのでしょうか?”

第48回 終わり

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