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ひよっこ 第46回 5月25日の内容分解

ネタバレ注意↓↓↓

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三男の盆休み

米屋

三男(泉澤祐希)は仕事を終え、お盆休みが近くうきうきしていることから鼻歌を歌いながら店に帰る。

主人の善三(斎藤暁)とさおり(伊藤沙莉)は、三男がお盆休みに帰ってしまうことをなじる。
またもや、親子喧嘩がはじまり困る三男。

角谷家

実家に帰る三男。

しかし、母のきよ(柴田理恵)は、“みね子も時子も忙しいのに、なんでおまえだけ、帰ってくるんだ。奥茨城母の会の会長の立場をどうしてくれるんだ”と怒り出す。

おちこむ三男。

その姿を見た、きよと父の征雄(朝倉伸二)、兄の太郎(尾上寛之)の3人は笑い出す。

3人は三男の帰省を労い始める。

その後、美代子(木村佳乃)と君子(羽田美智子)が訪れる。
三男は、みね子と時子の様子を美代子と君子に告げる。

その後夕方、みね子の叔父の宗男(峯田和伸)が現れる。
宗男は三男にビートルズの話題を振るのだが、ビートルズを知らない三男の反応が薄いことに少々肩透かしにあった感じになる。

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最後に宗男は、“オレが東京行くまで仕事頑張れ”と三男にプロレス技をかけてじゃれる。

1965(昭和40)年11月

銭湯帰り、寒い夜道を歩きながら楽しく会話するみね子たち。

途中、ライン長の松下(奥田洋平)に出会う。
今まで仕事をしていたのかと聞くみね子たちに対して
松下は、なにかをはぐらかす感じで“銭湯?気をつけて帰って”と告げて去っていく。

元気がない様子の松下を心配するみね子たち。

翌日の作業場 給料渡し

松下は、工員たちに、今月からの給料が1割減ることを告げる。
取引先からの受注が減ったことが原因で、工員に落ち度はないと説明する松下。

工員からどよみきが起きる。

寮の部屋

豊子(藤野涼子)は納得できないと皆に訴える。

舎監の愛子(和久井映見)が部屋に現れ、“あなたたちのせいではないのにごめんね”と前置きして語る。
“しかし、こういうことは今まで何度か経験している。この向島電機はそんなやわな会社じゃない、大丈夫、今は我慢して頑張ろう”
そう告げて、他の部屋にいく愛子。

皆の沈黙は続く…

第46回 終わり

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