ひよっこ 第51回 5月31日の内容分解
ネタバレ注意↓↓↓
12月15日 工場閉鎖5日前
就業後、部屋にいくみね子(有村架純)たち。
優子(八木優希)は母からの手紙を読み終わったあと、最終日までこの場所にいられない、閉鎖の前日に故郷に帰ることを皆に伝える。
地元の工場で働くためだという。
優子は“私の夢は幸子の結婚式にでることが夢だった”と笑いながら告げる。
幸子(小島藤子)は、“なにか、不良なことをしたい”と皆にかけあう。
その後、幸子たちは部屋員皆で楽しく外にとび出し、浅草に向かう。
舎監室
舎監の愛子(和久井映見)は、幸子たちがどこへ行ったのか気になっている。
夜道をたのしく歩くみね子たち
みね子たちは、ふざけて笑いながら道を歩く。
そして最終的に、工場ちかくの屋台のラーメン屋でラーメンを食べる。
幸子は“皆でコーラスをやりたい”と皆に言う。
みね子は“優子がいるうちにやりましょう”と賛同する。
別の日 高島の仕事場
高島(井之脇海)を訪れる優子。
優子は“どうしても言っておきたいことがある”と高島に告げる…
12月19日 工場閉鎖前日
寮の部屋
優子の母・清子(田村たがめ)と優子は、みね子たち部屋員に最後のあいさつをする。
清子は優子に対して“今日までよく頑張ってくれた、ありがとう”と泣きながら感謝。
優子も泣いて応える。
食堂
寮の乙女たちが食堂に集まる。先に工場をやめた工員たちも集合する。
乙女たちは、“今日までありがとうございました”と挨拶した後、
高島の指揮、和夫(陰山泰)のアコーディオンの伴奏で、“見上げてごらん夜の星を”の歌を歌い始める。
みね子は歌いながら、この工場で働き始めた時から今までのことを思い出す。
歌い終わり、拍手を送る愛子。
乙女たちは、お互いに泣きながら声を掛け合う。
高島が“あの!”と皆に声をかける…
第51回 終わり