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ひよっこ 第63回 6月14日の内容分解

ネタバレ注意↓↓↓

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すずふり亭 ホール みね子の初仕事

みね子(有村架純)は、ホール係の朝倉(佐藤仁美)から、ホールの仕事について教わる。
みね子は、朝倉が教えるホールの仕事のノウハウについて内容を必死にメモを取っていく。

開店前になり、朝のまかないの時間。各々、朝食を取っていく。

この時、店主の鈴子(宮本信子)は、みね子に対して“他の店はわからないが、この店では、仕事中にあっては上下関係や男女の違いは関係なく、いいたいことを言い合うというスタンスだ”という話をする。

前田(磯村勇斗)が一番に食べ終わり厨房に入る。
鈴子“やりたいことがある場合は早く食べ、ない人はおかわりをする”

みね子はすずふり亭の仕事に触れるにあたって、“社会っておもしろい、楽しい”という思いを抱く。

10時50分 開店10分前 

朝礼にて鈴子はあいさつ。

11時 開店 

仕事始めの日でもあり、たくさんのお客さんが来店する中、みね子は仕事を始める。

(ここですずふり亭にくるお客さんが、オフィスビルのサラリーマン、放送局の関係者、俳優、永田町関係の人、芸者などであることが語りで説明)

厨房

省吾(佐々木蔵之介)は前田に対して、“うれしそうな顔をしているな”と声をかける。

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前田は“はい、ずっと厨房にいられるので、ホールを雇ってくれた鈴子さんに感謝です”と笑顔で答える。
省吾は“みね子様様だな”と言う。

料理があがり、みね子がとりにくるのだが、“あのー…”とおぼつかない様子。
前田が、その料理を配るべきテーブルをみね子に丁寧に教える。

井川(やついいちろう)は“あの子大丈夫か?顔がないてるぞ”と心配する

ホール 混乱するみね子

みね子は必死になって仕事をしようとするのだが、お客さんの注文が殺到しすぎて、テーブル番号もわからず、慌ただしい状況に飲み込まれ、頭の中が混乱、真っ白になってしまいその場で立ち尽くしてしまう…

第63回 終わり

★みね子のすずふり亭での初仕事。
それにしても、過酷すぎるwww
現在であれば、研修期間などを設けるのが普通ですよね。
まあ、この物語の当時は、こういうぶっつけ本番的なこともよくあったんでしょうか??
しかも、仕事始めでお客さんがたくさんいる時に、一通りの説明のみで実際の仕事をやる状況というのは、厳しすぎるwww

それにしても、見習いシェフの前田がうれしい理由について、本当に厨房にずっといられるからだけなのかな?
実はみね子に気がある??という展開なのか、それとも、本当に、厨房でずっと働けることだけに興味があるのか?
楽しみな所です♪

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