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★由香、むかつきますねー(#・∀・)
しかし井川やヤスハルの話だと、実はいいやつだという話もあり…
省吾も悩んでいるんですねー…
それにしても、みね子もいろいろなことに巻き込まれて大変だwww

ひよっこ 第71回 6月23日の内容分解

ネタバレ注意↓↓↓

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再び喫茶店・白猫に向かうみね子

みね子(有村架純)は、鈴子(宮本信子)に頼まれ、再び喫茶店・白猫に入る。

そこで再び由香(島崎遥香)に会うみね子。
“またあんた…そっか、秘密とか律儀に守りそうだもんね”

みね子は鈴子に渡された封筒を由香に差し出す。
由香はまたもや、奪い取るように受け取る。

みね子は、なにか伝えることがあるかを由香に問う。
“ない”ときっぱり言う由香。

由香は“私の事、親を困らせるひどい女だと思ってるんでしょう”
みね子は“違うんですか”と言う。
由香は“違わない”といいったとたん、急にお腹がいたいからトイレに行くと言い出す。

心配するみね子だが、由香は、みね子を騙して、再び店を出てしまう。

料金を支払わされるみね子。

すずふり亭

店に戻るみね子は、鈴子に感謝される。
鈴子は、お茶がかかったでしょうということで、みね子にかかった以上のお金を渡す。

みね子は“元気でやってますと鈴子さんに伝えてくださいって言われました”と嘘をつく。

鈴子は、しばらく黙ったあと“ありがとうみね子”と言う。
みね子は、鈴子が自分の嘘に気づいていることに気づき、うそはいけないと思う。

裏の広場

みね子は、すこし落ち込んだ様子で、にんじんの皮むきを始める。

そんなみね子の様子を心配する井川(やついいちろう)と前田(磯村勇斗)

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前田は、みね子の落ち込んでいる理由が由香であり、鈴子と省吾の両方からお金を預かって渡したことだと言い当てる。
この前までは、前田が頼まれていたといい、店のみんなも、鈴子と省吾もお互いのことをわかっていると説明する。

【一方、鈴子にミルクティーを差し出し励ます高子(佐藤仁美)】

そこに居合わせている和菓子屋の息子・ヤスハル(古舘佑太郎)は、みね子に“由香は元気だったか?”と問い話す。
“由香は幼馴染。いいやつだよ。おれが今の家に来た時優しくしてくれた”

そこでヤスハルが、自分がもらい子であることを打ち明ける。
由香がいなかったら逃げていたという。

由香は、弱いやつとかダメなやつの面倒を見るのが好きだという。

ヤスハルが養子だと聞いてびっくりするみね子。

井川は“皆、色々ある、俺も親の顔をしらない。そういえば俺を雇ってやったらと言ってくれたのも由香ちゃんだった”と語る。

いろんな話を聞いたみね子は、頭がいっぱいになって頭を抱える。

閉店後 バー月時計 

閉店後、みね子は省吾に誘われ、バー・月時計に入る。

店主の竹内邦子()が気さくに応対してくれる。
(竹内は省吾と幼馴染であり、旦那は貨物船の乗組員をしているという語りの説明)

邦子はみね子に、今度茨城の方言を教えてくれと告げる。
国訛りを話せなくて寂しい思いをしている人がたくさんおり、お店に来た時に話せる人がいるとうれしいと思うからという企業努力だという。

邦子の話に賛同するみね子。

省吾はみね子に、由香のことで謝る。
“なにやってるんだって話だよな”

そんなふうには思わないというみね子。

どこから話したらいいだろうかと思案しはじめる省吾。
みね子は“嫌だったら別に”と言うも、省吾は“みね子になにか話したいんだよ”と語り始める…

第71回 終わり

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