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ひよっこ 第111回 8月9日の内容

ネタバレ注意↓↓↓

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実の帰郷

みね子と実は奥茨城に帰る。

バスの中では車掌の次郎が、今年いっぱいで自分の車掌としての仕事は終わるという話題。
実は記憶を失っていながらも仕事を失う次郎をねぎらう。

実は次郎に、自分がいつも座っていた場所を聞き、そこに座って、記憶を呼び戻そうとする。

(回想シーン 東京の出稼ぎから帰郷する実をバス停で出迎えるみね子、ちよこ、進)

バス停で下りるみね子と実。
二人は自宅まで一時間かかる道を歩きながら話す。

自宅に入ろうとする実とみね子。
みね子は、畑を耕している美代子と茂に声をかける。

美代子は実の帰宅に驚き、小走りに実の近くまで駆け寄る。

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実「帰ってきました」
美代子「おかえりなさい」
実「ありがとう」

その後、実は茂にふかぶかとお辞儀をする。

美代子は実の持っていた荷物をとり、家の中へ入っていく。

谷田部家 

実は記憶を失っている中、家族の皆の名前を呼び「心配かけて申しわけない」と詫び、
記憶がもどるか、これからどうなるかわからないが、ここでもう一回やり直したいと思い帰ってきた、よろしくお願いしますと頭を下げる。

茂は「よくかえってきた」としみじみと声をかける。

事情をよく飲み込んでいない小さい進は「お父ちゃん」といって、実の胸に飛び込んでいく。

ちよ子も「おかえり、おとうちゃん」と声をかける。
実は進を抱きながら「ありがとう」とちよ子に声をかける。

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