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★豊子の謎の笑顔。すでに優子には話したという、自分の実家の借金問題が解決し、澄子にも良いことが起こるといっているところのものは一体なんなのか?
テレビに何が映るんでしょう?

ひよっこ 第115回 8月14日の内容

ネタバレ注意↓↓↓

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あかね荘

みね子が東京に戻って1ヶ月、みね子は乙女寮のメンバー(優子は除く)で会うことになる。

朝、あかね荘の共同キッチンでは、みね子・時子・愛子が楽しそうに料理を作っている。

みね子たちは、早苗、富、漫画家たちにも、騒がしくなるからといい料理を渡しに行く。

裏の広場

豊子、澄子、幸子は裏の広場まで到着しみね子たちと合流。

幸子たちは富にアップルパイのお土産を渡す。
富は喜び「いくら騒いでもいいわよ」と告げる。

みね子たちは食事をしながら会話。

澄子たちは、みね子の父親が見つかったことを祝う。

幸子が近況を話す。
調布の団地が当たったのだが、家賃5600円払うのが精一杯で、質素な暮らしをしているという。

豊子が近況を話す。
田舎のりんごが不作で借金を作ってしまったのだが、大丈夫になった解決したという。
「なぜ?」という皆の質問にも、「そのうちわかります」とにやにやしながらはっきり言わない…

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時子が近況を話す。
小さな役でドラマに出ること、どうやらファンができたようで、昨日女の子に「助川時子さん、りっぱな女優になってください」と言われたという。
(回想 実はその女の子というのは、三男が働いている米屋の娘のさおりであったことが解説される)

澄子の近況。
田舎から手紙がきて、新しい母が勤めにでるから帰ってこいと書かれていたが、大きい字で「嫌です」と書いて送ったら、仕送りを増やせと言われて、増やしたという。
腹立ったが、腹立つと腹が減るといい、目の前の料理をおいしそうに再び食べ始める。

澄子が「なんかいいことないかなー」とぼやく中、愛子が「あるわよ」と断言するように励ます。

豊子が「澄子、おまえにいいことがある」と断言する。
澄子は「なにをいってるんだ」とあしらう感じで返す。

みね子は「豊子がいっているのは、頑張っていればそのうちいいことがあるよという意味だとおもう」と言う。

しかし豊子は「確かにそれもそうだが、私が言っているのは5分後に起こる。私の実家の問題がなぜ解決したのか、澄子にどんないいことが起こるのか、5分後にわかります」と言い出す。
このことは今日ここに来ていない優子には話したという。

そして豊子は愛子に「テレビ借りてもいいですか」と言う。

みね子たちは料理を持ち運びながら、愛子の部屋のテレビの前に向かう…

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