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ひよっこ 第119回 8月18日の内容

ネタバレ注意↓↓↓

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あかね荘 愛子の部屋

真夜中、愛子の部屋のドアをノックしたのは、大家の富であった…

バー月時計 会議

由香は、島谷との失恋についてみね子が我慢し過ぎではないかと思っているという。

時子は、なぜ由香がみね子のことを気になっているのか、けんかを打っているのなら私が許さない、私が戦う、と由香に問い詰める。

由香は、みね子を見ていると胸が痛くなるという。
自分の母親が、我慢して自己主張しないまま死んでいった、自由に生きたほうがいいと思うという。

みね子語る
「自由とかよくわからない、自分は我慢して生きているわけではない、自由とは自分で選ぶということ、本人がえらんでいるのならそれは良いのでは?
自分はいいこちゃんではない、島谷さんと結婚したら家も楽になると思ったりもした、しかしそう思う自分が大嫌いだ、
だから島谷から家を捨てて結婚したいと言われ、そういう醜い自分の感情がでてこない、ただ好きでいられると嬉しかったのだが、自分はそれを拒んだ、
それこそ自由ではないですか?」

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由香は、泣きながら「嫌なこと言わせてごめんなさい」と言いながら「自分を悪魔かなんかと思っている?」と少々激高する。

みね子はそんな由香を見て笑いながら「泣くと子供みたいですね」と言う。

それに怒った由香は、再びみね子と言い合い。

その様子を見ていたオーナーの邦子は笑顔で「おごり」とお酒を出してくれ、場が和む。

早苗の取り仕切りにより、今度は由香の生き方の問題について話題になる。

由香は、結婚しておらず、しかし好きな男(画家)と暮らしており、花屋でアルバイトしているという。

みね子は、省吾からきいた話(母親が死に、その後由香がわがままほうだいになった、父と祖母を許していないということ)を由香に話す。

由香はよくわからないといいながら話す。
間違っていると思ったが、わざと嫌な態度をとった、向こうがなんでもいう事聞いてくれるとイライラして、どんどん嫌な娘になった…

裏の広場

ヤスハルが一人、ギターを弾きながら歌っている所に、鈴子と省吾が顔を出す。
2人に気づいたヤスハルは演奏をやめ、逃げようとするも、2人の要望により、再び歌い出す…

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