ひよっこ 第124回 8月24日の内容
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もくじ
谷田部家
実はみね子について、このままではいけない、もとに戻してやりたいと思うと語る。
少なくとも、働いた稼ぎのほとんどを仕送りするようなことからは解放させてやりたいと語り、現実的には自分が働きにでるのも美代子が心配でできない、収入を増やす方法を考えたいと言う。
米だけではだめだ、米を作りながらなにかできるものがあるものを考えたいと、宗男と滋子に相談に乗ってくれと依頼。
宗男と滋子は快諾。
(一方みね子は、すずふり亭で楽しく仕事をしている。)
宗男は、「悲しいことや嫌なことは突然怒ってくるんだ。でも悲しいことから救ってくれるのは人だよ。だから誰かに助けてもらったら誰かを助ければいい。人を救えるのは人だよ。」と語る。
宗男の話に皆、なごやかな雰囲気になる。
すずふり亭
みね子と前田ひでは、二人で出前に出発する。
ミニスカートを履いた由香は、すずふり亭の前にきて、中に入ろうか入るまいか迷っている。
しかし「いきなりは無理」といい、柏木堂に行き、一郎とヤスハルに頼み事をする。
ヤスハルの「聞いてからにしろ」という言葉を聞き流しながら一郎は、安請け合いをする。
出前先 テレビ局
出前先のテレビ局にいくみね子と前田。
前田は「川本世津子さんのことを思い出しちゃう?」とみね子を気遣う。
谷田部家 夕方
縁側に座って外を眺める実の所へ美代子が寄り添い「さっきはありがとううれしかった」と感謝する。
実は、「最近、思い出さなくてもいいと思う。ここで生きて行くことが好きだ。美代子のことも好きだ」といい、先程の美代子のミニスカート姿も似合っていたと話す。
そして「取り戻すんだ、絶対」と美代子に笑顔で力強く告げる。
出前先 テレビ局
出前先から帰ろうとするみね子たち。
みね子はそこで川本世津子の姿を見つけてしまう…