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ひよっこ 第143回 9月15日の内容

ネタバレ注意↓↓↓

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ツイッギーコンテストから10日程経った日、ツイッギーが来日。
赤坂はにぎわう。

助川家

助川家では、時子がコンテストに優勝したことについてにぎやかに話し合っている中、時子が帰宅。

時子は、芸名をつけることになるから謝りに来たという。「いずみまこと」になるという。

父の正二は「そんなこと気にするな」と励ます。
兄の豊作も「家に帰ってきた時は時子だ」と同じく励ます。
母の君子も、そんなふうに考えてくれてうれしいと告げる。

時子は、時間がない中だったが、母が作ったご飯を食べることに。

米屋

さおりは「まだかなー」と三男に聞こえるようにつぶやく。
「三男君をまってます」と自分から言う。

さおりは、三男が自分にたいしてはっきり嫌いとか言わないのは、自分に対するやさしさか?と問うが、「もうそれはいい、本気で返事をください」と迫る。
「女は永遠には待てないよ」

すずふり亭

店で留守番をしているみね子。そこに前田が現れる。
みね子は新しい制服のデザインを考えていた。
前田も新メニューを考えているという。
(前田が島谷に「みね子が好きだ」と明かした回想シーン)

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二人はそれぞれのことをやりながら、楽しく笑いながら語り合う。

みね子は前田に、「どういう制服がいいですか?」と問いながら、自分が考えたいくつかのデザインを見せる。

前田は、新メニューは人気メニューにしたい、すずふり亭らしく、そして店にある素材をつくるようにしなくてはいけない、新メニューをお客さんが初めて食べてくれたら泣くな、と告げる。

みね子は、新メニューの略称は自分が決めたいなーとつぶやく。
「じゃあよろしく」という前田。

前田はここで改まってみね子に「自分はいつも勉強のため休みの日にレストランでランチを食べることにしている、今度から時々つきあってくれないか?一人だと感想をいう相手がいない、また二人のほうがメニューをよりおおく味見できる、女の子の意見も聞けるから…」と誘う。

「行きます!行きたいです!」というみね子。

喜ぶ前田。
みね子も、すごく楽しみだという。

そのとき、すずふり亭のドアをたたく音がする。
ドアを開けたみね子は「えー!」と驚く…

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