ひよっこ第138回 9月9日内容第23週「乙女たちに花束を」

ひよっこ第138回 9月9日の内容

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みね子は美代子に、自分が世津子と一緒に暮らしていることを手紙で報告。
美代子は、そのことに感謝し、自分は別段気分を害していない、きにしなくて大丈夫だと返答をする。

谷田部家と宗男たちが、今後の仕事について話をしている。

宗男は、花を栽培していくことを提案していく。

茂は最初、怪訝な顔をするも「自分が古いのか…」とぼやく。
宗男は、茂が古いのではなく、色々状況が変わっていっていることを話す。

米は大事である、そして花はその先の楽しく生きるための象徴であると力説。

実は茂に「どうかな？」と問いかける。
茂は「お前がやりたいなら、やってみたらいいっぺ」と快諾。

滋子は、花を栽培していくにあたって、最初は教えて貰う人が必要であり、見つかったのだが、気が難しい人である、しかしビートルズ好きであり、宗男の大事なビートルズのレコード盤をあげたと打ち明ける。

それを聞き、落胆する宗男。

宗男に感謝する実。皆、笑い合う。

ヤスハルは、世津子を祝うパーティーの停電にて顔にケガをしている。

由香も働いている中、鈴子と省吾が来店。

驚く由香や一郎。

省吾は由香にゆっくり語りかける。
「ゆっくりでいいんだけど…無くしたものを取り戻さないか？」

由香は、「鈴子さんと買い物に行きたい」「父さんと映画見に行きたい」と泣き出しながらつぶやく。

鈴子と省吾も泣きながら承諾。

家族3人が、邂逅する。

省吾は前田と井川に、新しいメニューをつくれと提案。
喜ぶ二人。

また、鈴子はみね子に、制服も新しくしようとおもっていると告げ、自分でデザインすることを提案。
よろこぶみね子。