ひよっこ 第137回 9月8日の内容
ネタバレ注意↓↓↓
もくじ
すずふり亭
世津子のパーティーが終了後、鈴子と省吾は店内で世津子と話す。
世津子は、みね子が「父の悲しい出来事をなしにしたい、そのためには、自分(世津子)が幸せでなくてはだめだ」と言っていたことを二人に話す。
鈴子は「悲しいことは自分の手でなしにするしかないね」と同意。
愛子の部屋
愛子の部屋で、みね子、時子、早苗、愛子は、世津子を部屋に迎える準備をしている。
(みね子は、世津子を連れてくるときの話を笑い話として皆に話す。)
早苗は、みね子に「最近変わったな」と告げる。
愛子は「今日はあっちの部屋にしない?」と提案。
管理人室
世津子は富にあいさつし、匿ってくれることに感謝する。
そして通りかかった早苗に案内され2階のみね子の部屋に案内される。
今日は、みね子の部屋で女子5人でねることにしたという。
愛子は自分のパジャマを世津子に貸す。
早苗の「この部屋、そうとうニンニクくさい…」という発言により、皆で歯を磨きに行く。
部屋に戻ると、時子の要望に応じて世津子は、自分が出演した映画の話をして、皆で楽しく盛り上がる。
漫画家の部屋
一方、漫画家二人は、世津子のことを漫画に描きながら、二人で話す。
二人は、みね子と前田が恋仲になっていくのではないかと予想する。
(先程のパーティーの時、みね子と前田が楽しそうに仲良くはなしていたシーンを回想)
二人は、その時のみね子と前田を漫画に描いていく。
バー月時計
井川は、前田と邦子に「幸せか?幸せになりたいな」とぼやく。
三郎と安江
三郎と安江は二人、外でビールを飲みながら語る。
三郎は「俺達にはここがある、なんとかなる、決めないか?」と妻の安江に訴える。
「分かった」と了承する安江。
みね子の部屋
皆が寝静まった後、世津子はみね子の寝顔を見ながら一人微笑む。
すずふり亭
翌日、みね子は週刊誌に自分のことが「お手伝いさん風の中年女性」と紹介されており、そのことを皆に憤慨しながら話すも、楽しそうに盛り上がる。