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ひよっこ 第142回 9月14日の内容

ネタバレ注意↓↓↓

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時子のツイッギーコンテスト リハーサル 裏の広場

時子の「皆、私についてきて!」という自己アピールの宣言に、拍手喝采を送る面々。

終了後、男性陣が外に出てきて差し入れを持ってくる。(男性陣は再び店の中に引っ込む)

女性陣の皆には飲み物が配られ、鈴子が乾杯の音頭をとる。
(男性陣も店内で乾杯をする)

世津子は時子を「よかった、すてきだった、頑張って」と励ます。

さおりも「かっこよかった、三男君のことは関係なしに、優勝して」と励ます。

一方、あかね荘管理人室にて休んで横になっている富を訪れる鈴子。
(眼を閉じた富が死んでしまったのではと心配になって息をしているかを確認する鈴子。富は「死んでないわよ」と眼を開ける)

みね子は「明日一緒にいこうか?」と時子を気遣う。
みね子は、時子が自分で殻をやぶったのだと感じる。

ツイッギーコンテスト

ツイッギーコンテスト本番。
時子が舞台に立つ。三男は心配そうに観戦している。

時子の自己アピールの時間になる。
時子は、リハーサルの時と同じように「皆、私についてきて!」と叫ぶ。
歓声をあげる観客。

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勝利のガッツポーズ

富が電話に出る。
愛子が急いですずふり亭に向かう。

愛子はすずふり亭の厨房のシェフたちにガッツポーズを見せる。
ガッツポーズはみね子、鈴子へと伝わっていく。

(外にでた愛子は「次は誰かな?私かな?」とうきうきしながらつぶやく。省吾の顔がアップ)

ツイッギーコンテスト会場では、時子が一位に輝いた。
三男は涙目で時子を見つめる。

会場の外に出た三男は「時子、やったな!」と一人叫ぶ。
(三男の時子へ対する思いの回想シーン)

三男は泣きながら、歌を歌いながら帰途についていく。

あかね荘 夜 時子の新たな旅立ち

(時子があわただしくアパートに戻ってきたのは3日後で、その日があかね荘を出て行く日になったとのみね子のアナウンス)

時子は荷物をまとめてあかね荘を出る。
すずふり亭から外にでて時子を見送ろうとするみね子。

時子は、あまりの慌ただしさに不安な様子をみね子に見せる。
みね子は時子を抱きしめ、大丈夫かなと問う時子に「大丈夫にするしかないでしょ。ずっと応援しているから頑張れ」と励ます。

出発する時子。
見送るみね子は、これから時子に会える機会は少なくなるだろうと感じるのだった。

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