★みね子の帰郷シーンです。
最後にみね子が感じたこと、これは“もう、自分は結婚してもいい”という伏線になる言葉ですね。
ひよっこ 第154回 9月28日の内容
ネタバレ注意↓↓↓
谷田部家
谷田部家の新しい家業の花畑をみて驚き喜ぶみね子。
実は宗男・滋子に助けてもらってやってみることにしたとみね子に説明、谷田部家はこれから変わっていく、みね子にもこれから苦労をかけないようにしていくと話す。
家の中でみね子は、実たちから花栽培についての説明をうける。
そして実はみね子に、今月から仕送りはしなくていい、お前の稼いだ金をお前のものだ、これから先どうするかは自分で決めろ、と告げる。
家族は皆、みね子に「長いあいだありがとう」とお礼をし拍手を送る。
恥ずかしがるみね子。
その後、みね子は花畑を歩きながら、うれしいがなんだか放り出された気持ち、また、この花に負けたような気持ちになり複雑な思いも抱く。
みね子は花畑にむかい“これから谷田部家をよろしくお願いします。」とお辞儀をする。
谷田部家 夜
角谷家、助川家の一行が全員集まってくる。
皆で、みね子の里帰りと谷田部家の新しい出発を祝い、実の音頭で乾杯をする。
(助川家の豊作は、弱った牛の世話のため欠席)
みね子は、最近時子と連絡がとれていないちという話題になる。
(一方、時子は、世津子と共演し撮影に臨んでいる)
きよと高子の嫁姑のけんかが始まりそうかと思いきや、なごやかにかわす二人。
また村長選挙に立候補する次郎もあらわれ、改めて乾杯。
高子は、みね子の彼氏である前田の話を振り、皆で盛り上がる。
みね子は2つの“大丈夫”を感じる。
一つは“実が大丈夫”
もう一つは“自分がいなくても大丈夫”