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ひよっこ 第153回 9月27日の内容

★今回は愛子のその後、安江・五郎が養子をむかえるなど、次々と伏線が回収されていきました。

そしてみね子の帰郷、実の相談とはいったい何なのか?

ネタバレ注意↓↓↓

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昭和43(1968)年 日本は世界第二位の経済大国になった

みね子

みね子は元気に楽しく仕事をしている。

また、前田とは休日にランチデートをする。

カレー屋

みね子は前田とカレー店でランチ。
おいしいという前田にみね子は「どこかで食べたことある味…」と。
そこに、乙女寮の食堂のおじさん・和夫がシェフをしている店だった。

愛子

愛子は省吾と結婚、しかし仕事は今まで通り続けるということ。
あかね荘を出て、目の前のすずふり亭の2階に住まうことに。

五郎と安江

五郎と安江は女の子の養子を迎え、裏の広場でみね子たちに披露する。
養子の茜は、皆が笑わせようとするもこわばった顔をして返事をしない。

そこに、自身も養子であるヤスハルが茜に声をかける。
「俺も一緒だよ、突然ここに連れてこられて、新しい父と母と暮らすことになった。本当の親じゃなくても親子になれるんだぞ、自分はちゃんと幸せになった、茜もなれる」

茜は「うん」と返事をする。

そこに一郎が現れ「ヤスハル!」と感動してヤスハルに飛びつく。

その後、茜はすぐに皆に馴染み、皆のアイドルとなった。

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谷田部家

実たちはみね子からの近況報告の手紙を読んでいる。

そこに宗男が花畑をみて騒ぎながら家に入ってくる。

茂は「食えない物がうれるんかな」と心配しているが、実は「大丈夫だ」と安心させる。

裏の広場

みね子は前田に、父からの「できるだけ茨城に帰ってきて欲しい、報告・見せたいもの・相談もある」というハガキを見せる。

心配するみね子に「帰ったほうがいいんじゃないか」と助言する前田。

そこに由香た登場。「あついねーあついねー」と天気にかけて、二人の熱愛ぶりを冷やかす。

みね子は、自分が茨城に帰るにあたり、由香に穴埋めを懇願。

みね子の帰郷

みね子は、ワンマンバスになったバスにのり、運転手の小太郎に、車掌だった次郎の状況を聞く。
「おりたらわらうから」と笑顔で答える小太郎。

バスを下りるみね子。

ちよ子と進が迎えにくる。

みね子は二人に次郎のことを聞くと、「あれだね」と掲示板に貼られている次郎のポスターを見せる。
次郎は村長に立候補しているという。

3人ははしゃぎながら家まで歩き、走っていく。

家の近くまでくると、ちよ子と進は「先に行っているからゆっくりきて」とみね子に告げて、先に家に行く。

みね子は田んぼ仕事をしている茂に声をかける。

ちよ子と進にうながされたみね子、花栽培の畑をみせられ、よろこび驚く。

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