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68夏の舞踏会
・モンテクリストの元へ、母との旅行から帰ってきたアルベールが訪れる。
・アルベールは、母を完璧な理想の女性と思っており、それを考えると、自分と許婚のダングラール嬢・ユージェニーが結婚相手としてはどうしても受け入れられないということを話す。
それに対してモンテクリスト伯は、ダングラールが娘の結婚相手にもっと気に入った人物を見いだしたらしいことを告げる。
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・続けてアルベールは、父のモルセールが夏の舞踏会を催すことになったのでモンテクリスト伯に来てほしいと招待状を渡す。
断るモンテクリスト伯だったが、母がどうしてもきてほしいと思っていることを伝え、モンテクリスト伯は、しぶしぶ承諾する。
・アルベールが去った後、モンテクリスト伯はベルツッチオから、ダングラール夫人が裁判所に行き、長い間出てこなかったという報告を受け、ベルツッチオにノルマンディに行くよう命令する。
※この章に関しては、ドラマに特に展開されていないと思います。
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