今日は、
担当医師、リハビリ士(3人)、看護師を交えて
説明がなされました。
まず、医師からの説明ですが、
脳の画像を撮ったところ
脳梗塞を発症した所以外にも
白く移るところがあることが説明されました。
そして、
この白い部分が
脳梗塞の再発の後であるならば
その周辺が壊死していく
状況が移るはずであるが、
しかし、その兆候がないので、
脳梗塞発症後におこる
てんかんの可能性があることが
説明されました。
つまり、
数日前に
脳梗塞再発の疑いがあった
脳の白い影が
てんかんであった可能性がある
ということになるということでした。
今後、
抗てんかん薬を投与し
数日間様子をみていくとのこと。
その他、
最近食事の量が減っているということでした。
本人に食事をすすめても
拒否するとのこと。
そして、
退院後のことについて、
現状から考えて
自宅に帰るのではなく
施設にいくことを勧められました。
そして
今後の抗てんかん薬による
てんかんの状態と
食事状態などを考えて
介護系施設にいくか
医療系施設にいくか
検討をしていきたいとのこと。
その後、
理学・作業・言語のリハビリ士から
それぞれ現状の話がありました。
退院後の施設については
私もすぐに承諾しました。
家が
エレベータのない、つけられない
上層階にあることなども
考えられてのことかと思います。
自宅に帰ったとしても
ほぼ
全介助が必要になり
現状からすると
母と私の2人で
分担してやる必要が出てきますしね。
そうなった場合、
まだ比較的若い自分は
大丈夫だとしても
高齢者の枠組みに入っている
母にとっては
かなりの負担になりますし
そして
その状況のなかで
母に倒れられても困ります。
今後、
入居する施設については
検討していくことになるということです。
まだまだ
これから先は長いですね…