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ひよっこ 第40回 5月18日の内容分解

ネタバレ注意↓↓↓

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オーディション 本番

オーディションの部屋に入室する時子(佐久間由衣)

寮の部屋

時子のオーディションの心配をしている優子(八木優希)、澄子(松本穂香)、豊子(藤野涼子)、幸子(小島藤子)

幸子は、時子が帰ってきても、すぐに結果を聞かずに気を使おうと呼びかける。

意見が食い違い、言い合いになりそうな澄子と豊子。

控室 オーディション終了後

オーディション本番から戻ってくる時子。みね子(有村架純)に笑顔で、帰ろうか、と声をかける。

帰り道

NHKの建物を出る時子とみね子。

入口では芸能人のファンの取り巻きがざわめいている中、時子は悲しそうな顔をして立ち去っていく。

時子は、みね子にオーディションの話はせずに帰っていく。

寮の入口

時子は、自分の結果を気にしているだろう部屋員には、私が時間をかけて少しずつ言うから元気でいこうとみね子に話す。

みね子の方が、落ち込んでいる様子。

オーディションから帰宅する時子とみね子

寮の部屋

時子とみね子は笑顔で部屋に入る。

幸子達も、時子を気遣い、結果は聞かないが、お互いに“どっちだろう?”と確認しあっている。

そんな中、愛子が部屋に入ってきて“受かった、落ちた?”とストレートに聞いてくる。

静まる一同。

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しばらくして時子は“落ちました、くやしいよ…”と泣いてしまう。

時子は本番において、緊張してしまい、すべてのセリフがなまってしまい、“もう一回挑戦してみてください”と試験官から言われてしまったことを皆に語る。

それに対して愛子は“本来の実力がだせなくて落ちてしまったのなら、まだ諦める必要はない、次に頑張ればいい”と時子を励ます。

(澄子と豊子は、時子を励ますも、お互いに意地になって競争してしまい、幸子になだめられる)

次に愛子はみね子に、サインはどうだったと聞いてくる。

はっとして“忘れていました”と申しわけなさそうに言う。

愛子は、色紙は次の機会に書いてもらうために預かってもらうとみね子に告げる。

時子の状況

作業場

仕事中、時子は両隣にやたらに元気よく声掛けをしている

就寝時

寝ている時子は、寝言で“もう一回やらせてください…”と泣いている。

その様子を他の部屋員は、心配そうに見ている。

一方、こちらも寝ている澄子は“カレーおかわり…”と寝言を言っている…

みね子は、“あの人”に手紙を書くことを決意する…

助川家

娘の時子からの手紙がないことを嘆く君子(羽田美智子)。

正二(遠山俊也)は、連絡がないということは、いいしらせだという。

三男

みね子から、時子を元気にさせたいから会ってくれという手紙をもらい“俺の出番だ”と喜ぶ三男(泉澤祐希)

第40回 終わり

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