ひよっこ 第47回 5月26日の内容分解
ネタバレ注意↓↓↓
もくじ
みね子の給料が下がる
みね子(有村架純)が心の中で父に語る。
“給料が少し下がった。しかし皆、仕送りの額は変えていない。
そうなると、懐がさみしいです…”
夜の通り
夜の通りを歩くみね子たち。
幸子(小島藤子)が、皆に芋をおごるという。
それはだめだという皆に対して“自分が一番給料をもらっているから、そうさせてくれ”と言って、焼き芋を3つ買い、皆に振る舞う幸子。
自分たちが作っているラジオから相撲中継が聞こえる。
“頑張ろう”と思う、みね子たち。
すずふり亭
すずふり亭を訪れるみね子。
今まで少しずつ高いのを頼んでいたが、今回は最初に食べた一番安いビーフコロッケを注文する。
コロッケを食べるみね子。噛み締めていくうちに涙がこみ上げてくる。
そんなみね子を心配するウエイターの朝倉(佐藤仁美)と店主の鈴子(宮本信子)。
鈴子はみね子に“いいからおいで”と声をかけ、厨房を通り裏庭のベンチに座らせ問いかける。
“私はあんたの両親が好きであり、また美代子から手紙でみね子のことを頼まれているから、勝手に母親代わりになる。なにか辛いことがあったの?”
厨房
厨房では、みね子を心配する見習いシェフの前田(磯村勇斗)
シェフの省吾(佐々木蔵之介)が“任せておけば大丈夫だ”と前田に声をかける。
裏庭
事情を聞いた鈴子は“バカだね、客じゃなくて遊びにくればいい、今日もお代はいらないよ”と言うのだが、
みね子は“それは嫌です、東京に来てこれといった目標がないから、これだけはどうしても自分の力で払わないとダメなんです”と泣きながら訴える。
そんなみね子を鈴子は“訛りがうつっちゃった”といいみね子を笑わせながら励ます。
喫茶店
喫茶店にてみね子は綿引(竜星涼)と、クリームソーダを注文する。
綿引は突然“みね子ちゃん、ごめん”と謝りはじめる…
第47回 終わり