★今日は主に、姿が見えなくなった漫画家二人の話でしたね。
最後、みね子が発見した自分をモデルにした漫画。みね子、なんかちょっと怒っていたようですが、大丈夫でしょうかね…笑
ひよっこ 第121回 8月21日の内容
ネタバレ注意↓↓↓
漫画家の部屋
みね子たちは、姿が見えない漫画家2人の行方を案じる。
富は、二人が別段家賃を滞納していることはないという、夜の工事のバイトなどをやってちゃんと払ってくれていたという。
時子は、そういうふうにちゃんとしているから漫画家として成功しないのではとつぶやく。
みね子以外は、その話に同意。
みね子は「小物じゃだめなんですか」と静かに反論。
愛子は「ダメな弟みたいでいいじゃない」とおどけながら言う。
みね子もそれには同意。
「初対面のときから、ダメな弟みたいでちょっと叱りたくなるような…」
時子、富はそれぞれ二人への思いを語る。
(富は6年前、二人がはじめてあかね荘に来た時、「家賃の出世払いはなし。出世しなさい」と言った回想)
早苗も、二人との出会いを思い出す
(早苗が二人の漫画をはじめて見せられた時、「笑う箇所が一箇所もない」と言い放ったことの回想)
時子は、自分と漫画家二人は、慣れるかどうかわからないものを目指しているから、気持ちはわかる、もしかして嫌になったのではないか?と案じる。
皆、もっとやさしくしてあげればよかったとつぶやく。
一方、裏の広場ではヤスハルは野良犬をあやしながら、歌を歌っている。
みね子たちは、その歌を聞きながら、漫画家二人との想い出に浸っている。
(新田、裕二2人の回想シーン)
みね子たちは、部屋にあった他の絵を見ながら楽しくざわめく。
その中でみね子は、「恋のひよっこ」というみね子と島谷の恋をモデルにした漫画を発見し、「なんだこれ!」と訝しい表情になる…