ひよっこ 第133回 9月4日の内容
ネタバレ注意↓↓↓
もくじ
すずふり亭
みね子は由香を鈴子の代わりに手伝わせるため、すずふり亭へ無理やり連れて行く。
びっくりする省吾と鈴子。由香も「どうも…」とおどろおどろしくあいさつ。
鈴子は心痛な面持ちでいたが、みね子がその重い空気を打ち破り、明るく、鈴子、由香、省吾、前田、井川に仕事の指示を出す。
鈴子は由香に「よろしく」とおそろおそる声をかけて出ていき、皆も各々仕事を始める。
(みね子がこのようにてきぱき動けるのは、前田の言葉に力を得たからだと説明。
漫画家の部屋
寝ていた新田、裕二は大きな音で一緒に目を覚ます。
みね子の部屋
時子は部屋で一人、ツイッギーコンテストの練習をしている。(英語で話す練習)
早苗の部屋
早苗は布に包んだドラムのスティックを取り出し「まだ諦めるな」とつぶやく。
愛子の部屋
愛子は漫画家に描いてもらった省吾の似顔絵を見ながら「そろそろ片思いから卒業しようかな」とつぶやく。
裏の広場
時子、愛子、早苗がそれぞれ出くわし、一緒に出かけようとする。
すずふり亭
由香はウェイターの制服(高子が来ていた物)をきて厨房に姿を現す。
鈴子はすでに喪服に着替えており、神妙な面持ちで制服を来た由香を見守り、そして出発。
由香はみね子に仕事の指示を仰ぎ、仕事を始める。
裏の広場
鈴子はあかね荘から出てきた富に「一緒に行く、一人で行かせたくない」と泣きながら告げる。
心配する富。
鈴子は「行きながら話そう…色々ね」と告げる。
すずふり亭
由香は元気に仕事に励む。
省吾は、娘のオーダの声に元気に答える。
みね子の部屋 夜
みね子は川本世津子のゴシップ記事がかかれた雑誌を読む。
川本世津子の自宅前
取材陣が大勢、川本世津子の家を取り囲んでいる。
中でひっそりとしている世津子。
電話も鳴り響く。
座り込み、呆然とする世津子…
………
みね子は、世津子を心配し、自分にできることはないかを問う…