ひよっこ 第134回 9月5日の内容
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もくじ
すずふり亭 昼休み
昼休みに入ったすずふり亭
みね子は働き疲れている由香をねぎらう。
省吾をはじめ、店の皆も由香をねぎらう。
由香は省吾に「家族の話は今はしない、疲れすぎた」と照れながら話す。
鈴子が帰宅。由香に何かを話そうとするも、省吾が「今日は助っ人で来ただけだから、家族の話はまた今度」と止める。
鈴子は由香に「ありがとう、ごくろうさま」と感謝する。
富を心配する由香に対して「遠くから手を合わせた。お蕎麦をおかわりしていたから大丈夫」と答える。
帰ろうとする由香に鈴子は「なんで近所にいたの?」と問う。
由香はとっさに「イチコに会いに来たのよ」とデタラメをいって去っていく。
裏の広場
去っていく由香にみね子は「怒っている?」と様子を伺う。
由香は「怒っていない。あんたは働き者。私はへそ曲がり」と答える。
感謝するみね子に由香は「う、うん」と照れくさそうに去っていく。
(その後、由香は薬局のマスコット人形の「イチコ」にあいさつして去っていく)
すずふり亭
みね子は皆に、由香が柏木堂で働いていることを口を滑らせて言ってしまう。
その後、
鈴子と省吾は二人、由香が戻ってきてくれたことについて感慨深く話し合う。
(由香が小さい時、店を手伝ってくれた回想シーン)
省吾は「今度はこっちの番だね」と鈴子に告げる。
あかね荘 管理人室 月夜
富は、電気をつけず暗がりの中、若かりし時の松永とのツーショット写真を見つめる。
そして「よし」と何かを決めたようなつぶやきをする。
翌朝 あかね荘 共同キッチン
みね子たちあかね荘の住人は、みんなで朝食の準備をしている。
その中に、きれいな洋服をきた富が現れ「どう、新しい私?さて、恋でもしようかしらね」とおどける。
皆で美空ひばりの「恋の季節」を歌いながら楽しく食事の準備。
(恋の季節の歌が流れる中、若かりし頃の富と松永の恋のシーン)
気持ちを新たにイメージチェンジした富をみて、みね子は驚き感動する。
世津子を助けたいと思うみね子
みね子は、川本世津子を助け出そうと思い、あかね荘を出発する…