★みね子の恋の雲行きが怪しくなってきました…まあ、前々からわかっていたことだけど(笑)
まっ、どうなることやら。
ひよっこ 第96回 7月22日の内容
ネタバレ注意↓↓↓
もくじ
島谷の事情をきかされるみね子
バー月時計にて、みね子は由香から、島谷のお見合いの事情を聞く。
みね子は由香に、島谷の父がどんな人であったか、優しそうな人であったかを尋ねる。
嫌な金持ちという感じではなかったと答える由香は、質問はそれだけかと拍子抜けする。
みね子は由香に、なぜこのことを伝えてくれたのかを聞く。
由香は、“いまどき、自由に恋愛できないということが嫌いなの!だからあんたに負けてほしくないから”
お礼を言うみね子。
照れる由香。
お金を払おうとするみね子に“私が無理やり連れてきたから私が払う”と言う由香。
みね子は“そうですよね”と笑顔で言って店を出て行く。
バーオーナーの邦子は由香に、暗に“家にもどってもいいんじゃないの”と言う。
他人になりたい
部屋にもどったみね子は、島谷からもらった有田焼のネックレスを首にかけながら物思いに耽る。
時子が帰宅。
時子は、舞台の稽古場で、新しくきた演出家の人の言っていることがわからない、と言いながら、その演出家から言われたことをみね子に熱く語り、必死で食らいついていることをアピールする。
時子が自分でない人を演じることに対して、みね子は、自分はお金持ちのお嬢さんになりたいと時子に語る。
その話を壁越しからきいていた島谷は、なにか思うところがある様子…
何事もなかったかのように
その後もみね子は、何事もしらなかったかのように、元気に仕事をして、島谷とも楽しく話す。
(しかし、島谷から何もいってこないことについて、心では気にしている様子)
ある日の夜、島谷は父に手紙を書き始める…
恋の終わりの予感…
裏の広場で朝のあいさつをするみね子と島谷。
島谷は卒業論文が完成したという。
島谷はみね子に、お店がおわったら話があると告げ、今夜、会う約束をする。
みね子は、自分の恋がおわろうとしていることを感じる…